Netflixのおすすめに出てきて、
何気なく見始めたのに…結局イッキ見したドラマです。
原作は「第28回山本周五郎賞」「第3回高校生直木賞」を受賞した柚木麻子による同名小説
SNS全盛の時代を背景に女性同士の友情を鮮烈に描く衝撃作、主演は水川あさみ
商社で働く栄利子(水川あさみ)は、お気に入りの主婦ブロガー翔子と出会い意気投合!だが距離感をうまくつかめない二人の関係は徐々に変化して…。
2021年1月期放送のテレビドラマ
〈「テレ東リリ速」より〉
何か…色んなことを考えさせられたドラマだったな〜
ドラマのキャッチコピーは、
「 わたしに足りないのは、トモダチだけ。」
この歳になって思うけど‥
「友達って、そんなに必要か?」
まぁ〜 いないより少しはいた方がいいと思うけど…
友達の数でその人の評価が決まる!ってことは絶対にない!
ドラマ中の台詞にもあったけど、人を見下す時に「だから友達がいないんだよ」っていう人いるけど…
「イヤイヤイヤ!いないんじゃなくて、いなくていいんですよ〜」
( 以前、投稿したブログです )
でも、そう思うのはこの年齢になったからだと思います。このドラマの主人公のように20代や30代だったら
そうは思わなかったかな‥?
あの頃の自分を思い返してみると、私も「友達がいないと…」と思っていたような‥
無理して付き合っていたし、強引なママ友もいたし、
自分が全ての基準で自分と違う人は「変わった人だ」ってすぐレッテル貼る人もいたな〜
「週末は必ず子供連れて実家に帰るものでしょ?!
えっ!週末に実家帰らないの?それは変だよー」と
言ってたママ友いたけど…あれから25年!一度も会ったことないけど、今だに毎週末 実家に帰ってるのかな?
あの当時付き合いのあった人はあの時だけの付き合いで、結局 友達ではなかった…
むしろ、ときどきバッタリ会う以前はさほど仲良くなかったママ友の方が、今でも会えば色々と立ち話するな〜
そんなこんなで、気付くと
気が合わない人とは無理して付き合う必要は全くないし、
それなら1人で気楽にしている方が絶対いい!
そして
なにより大切なのは、自分が楽しくいること!
そのために友達が必要ならば、それも有りだけど
無理したり我慢することがあれば、全然1人でもいいと思います。だって時間は有効に使わないとねー
※ この方の名言を載せておきます!
「人生は有限で君たちの時間は限られている」
by スティーブ・ジョブズ
「女友達って…難しいな〜」そんなことを考えさせられたドラマでした。
気になった方は、ぜひみて下さい。
読んでいただき
ありがとうございます。
また、宜しくお願いします!
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